吉野山案内吉野山のご案内図吉野山かすみの奥は知らねども、見ゆる限りはさくらなりけり
日本一と呼ばれる桜の名所「吉野山」は、古くから山岳信仰の聖地として栄え、古から神木とされた桜の寄進が進み、幾種もの桜がほぼ全山を覆うように至っています。

源義経が兄の頼朝から逃れ身を隠した地として、後醍醐天皇が南朝を築いたとして、また太閤秀吉が花見に訪れたとして吉野は広く知られています。今では、世界遺産『紀伊山地の霊場と修験道』の玄関口として、人々が訪れます。

■ 吉野神宮

明治22年の創立で、後醍醐天皇が祀ってある。摂社には建武中興の功臣がまつられています。

■ 蔵王堂(国宝)

金峯山寺の本堂蔵王堂は昔から修験者の道場であり吉野山のシンボルとして堂々たる風姿を誇っている。本尊は蔵王大権現で桜の木で作られ、昔から里人に桜を大切にするよう教えたと伝えられている。高さ33.9m室町時代の代表的建築で仁王門と共に国宝です。

■ 吉水神社(重文)

後醍醐天皇の御座所、源義経潜居の間などがあり、日本最古の書院造りで重文です。又、多数の宝物が拝観できます。

■ 勝手神社と舞塚

吉野山口神社ともいい静御前が法楽の舞をあげたところ。神社背後の山が袖振山で大海人皇子が親善でお琴を奏されたところです。

■ 如意輪寺

本尊は後醍醐天皇の信仰が厚かったと伝えられる如意輪観世音。楠木正行が出陣に際し「かえらじとかねて思えば梓弓……」の辞世の歌を残した扉、その他多数の宝物があり近くに後醍醐天皇の御陵がある。

■ 吉野水分神社

「水分」とは「水配」の意味で農耕生産の神と「みこもり」子守りの宮とも呼ばれている。天之水分神他六社を祀り社殿は桃山時代有数の神社建築で七神像のうち玉依姫命像が国宝です。

■ 金峰神社

吉野山の総地主の神、金山彦命を祭る。大峰修行者の行場のひとつ。

■ 西行庵と奥の千本

西行庵は西行法師が吉野山の桜を愛し3年間住んだ旧跡。後方の山はいよいよ深く桜の開花もおくれ奥の千本といわれています。

吉野山の四季

春 4月上旬より約一ヶ月にわたり下、中、上千本のさくらの花が咲き競い日本一の花見が楽しめます。
(御田植祭・4月3日/水分神社、花供会式・4月11・12日/蔵王堂)

夏 新緑深く、避暑地として、大峯登山、川遊び、鮎釣り、梨狩り、等々。
(蛙飛び・7月7日/蔵王堂)

秋 もみじ、さくらが相和し、全山燃ゆるような紅葉、落葉ひろい、森林浴にハイキングと魅力いっぱい。
(秋祭り太鼓台・10月第3日曜日/全山)

冬 雪景色、鍋を囲んでの地酒もオツなもの。
(節分会・2月節分の日/蔵王堂)

民 宿 新 冨
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